遺伝子組換え実験に関するお問い合わせにつきましては、こちらをご確認ください。
遺伝子実験計画書に関するお問い合わせ
新規あるいは実験内容の変更をともなう変更申請の場合には15日、月末締め(*センター到着日)翌日平日より審査開始となり、審査開始からおよそ一か月での審査結果通知となります。
実験内容の変更をともなわない変更申請(更新、責任者変更など)の場合には随時審査となります。
*所属部局よりセンターへ送信された日となります。責任者が申請した日ではありませんのでご注意ください。
本学で遺伝子組換え実験計画書を申請できるのは本学の教授・准教授・講師・助教・助手のいずれかで常勤の方のみとなります。
登録氏名は大文字小文字、全角半角の区別があります。留学生などでどうしても検索できない場合にはセンターへお問い合わせください。また、身分変更などに伴い東北大IDの変更があった場合にはシステム上受講歴が外れてしまいます。東北大IDが変更となった場合には、センターまでご連絡ください。
条件付き回答書提出、あるいは再提出の際に条件で指示された箇所以外も変更してよいでしょうか?
原則として指定された箇所以外の変更はできないこととなっております。
変更が必要な場合には、回答書を受理、あるいは再提出が承認されてから実験計画書の変更として改めてご提出をお願いいたします。
変更申請や終了報告書を申請中、作成中の場合には表示されません。
詳しくはこちら
変更、更新申請を作成したのですが、エラーで申請できません(システム変更(2020.4)以前に承認されたデータの変更、更新申請)
2020年4月のシステム変更により、変更、更新申請の際にはデータの補完(再入力)が必要となっております。
学内限定 詳しくはこちら
承認期間中に実験責任者の所属部局が変わったのですが、どうすれば良いでしょうか?
実験責任者の所属の変更により受付番号が変わるため、新たに新規で提出をお願いいたします(フローティングメニューの「複写」を使用して新規作成してください)。また、旧所属の実験計画書については終了報告が必要となります。
※医学系研究科と病院(医)間での異動については変更申請で対応可能です。センターへご連絡ください
遺伝子組換え実験室に関するお問い合わせ
鶏卵や受精卵の使用についてどのような拡散防止措置が必要ですか?
孵化させることがない場合、使用宿主で“その他”を選択し使用動物種と括弧書きで“(受精卵)”等、わかるように入力してください。 付帯条件で使用の制限を付記するので、動物の逃亡防止策は不要です。
遺伝子組換え実験終了報告書および保管申請書に関するお問い合わせ
2020年4月より運用が変更となりました。
~2020年3月終了分まで~
以下のケースに該当する場合に提出してください。
①実験を終了もしくは中止した時点
②実験計画書を変更もしくは継続した場合(※)
※新しい承認番号が発行されるため、それまで使用していた承認番号に対する終了報告書の提出が必要です。
<例>2013医組換-255 →変更→ 2015医組換-280 ⇒「2013医組換-255」の終了報告書の提出が必要
~2020年4月以降終了分~
以下のケースに該当する場合に提出してください。
①実験を終了もしくは中止した時点
②責任者の所属部局が変わり、新しい部局から新規の実験計画書を提出して承認されたあと
<例>医学からメガバンクに異動した場合
2021医組換-320(承認中)⇒メガバンクから新規で実験計画書提出⇒計画書承認⇒2021医組換-320の終了報告書提出
センターへお問い合わせください。
承認期間満了で実験を終了した場合、もしくは(承認期間中に)実験を中止した場合、速やかに提出してください。目安は終了・中止日から1ヶ月以内です。
学内限定 マニュアルを掲載しておりますのでご参照ください。
提出忘れに気付いた時点でただちに提出してください(提出必須のため)。
責任者が終了報告書を提出せずに異動・退職してしまったのですが、どうすれば良いでしょうか?
終了報告書は必ず提出が必要です。まずは所属部局の遺伝子担当係、もしくはセンターへお問い合わせください。
計画書の実施期間中に責任者の所属部局が変わったのですが、どちらの部局から提出すれば良いのでしょうか?
紙媒体で提出する場合には、現在所属している部局の遺伝子担当係へご提出ください。(WEB上で提出された場合は、自動的に実験計画書が承認された部局へ提出されます)
遺伝子組換え生物等の譲渡/譲受に関するお問い合わせ
責任者の異動に伴い組換え体も移動します。譲渡、譲受申請は必要ですか?
機関を移動する場合には必要となります。
学内の他の研究者へ組換え体を譲ることになりました。譲渡申請は必要ですか?
学内であっても、組換え体を扱う実験責任者が異なる場合には手続きが必要です。ただし、同じ研究分野内での使用に限り、手続きは不要です。
組換え体を他機関へ譲ることになりました。譲渡申請が承認されたら自分で運んでも良いでしょうか?
問題ありませんが、譲渡にかかる情報提供義務および運搬に当たって執るべき措置(組換え体が漏出、逃亡等しない構造の容器に入れ、最も外側の容器に取扱いに注意を要する旨を表示)を講ずる必要があります。
譲渡を予定していますが、申請書が承認されるまでどれくらいかかりますか?
およそ1週間で結果通知を送付します。ただし、部局内で処理が滞っているためにセンターに到着しない場合や、不備による差戻しとなった場合はこの限りではありません。
ゲノム編集技術を用いた実験に関するお問い合わせ
ゲノム編集技術を用いて外来遺伝子の挿入のない動植物を作成する実験を予定しています。実験実施前の申請が必要ですか?
遺伝子組換え実験計画書を申請してください。「ゲノム編集技術を用いた実験に関する届出書」については2019年10月に廃止されております。詳しくはこちら
その他のお問い合わせ
今のところ有効期限はもうけておりません。一度本学を離職した場合や所属、職が変わった場合などに受講歴と東北大IDのリンクができていない場合もございますので、センターへご連絡ください。ただし、教育訓練は何度でも受講いただけます。
学内限定 こちらです。
あらかじめセンターへ遺伝子組換えマウス、ラットを登録いただくことで、実験計画書の別紙の入力内容を大幅に省略することができます。論文発表されているマウス、ラットが対象となります。詳しくはこちら
動物・遺伝子実験支援センター(遺伝子)へのお問い合わせ
電話
外線電話:022-717-8598
学内電話:(星陵)93-8598