遺伝子組換え実験にかかる申請書式
操作についてはシステムログイン後のトップページ「GA-lab申請マニュアル」をご参照ください。
1.遺伝子組換え実験を行う場合の手続き(これまでの実験計画の変更や期間延長も含む)WEB申請
WEB申請マニュアル
以下のマニュアルを参照の上、Web申請システムより申請を行って下さい(教育研修計画を含みます)。
入力例 |
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学内限定 大腸菌を用いた実験 |
学内限定 組換えマウスを用いた実験 |
学内限定 組換えマウスを用いたアデノウイルス感染実験 |
学内限定 植物を用いた実験 |
移行データから変更、更新申請を作成する場合の注意点
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- 別紙等の内容については移行されておりませんので、承認された内容についても再度入力をお願いいたします。
- システム移行後は別紙の件数は合計20件の上限がございます。20件を超える別紙については変更、更新の際に分割して申請してください。
関連情報
- 学内限定 WEBシステム登録ベクター一覧 (Excel:52KB)〔H27年10月5日更新〕
※登録希望のベクターがありましたら、センターまで情報をお寄せください。(随時受付) - 学内限定 認定マウス検索ページ
学内限定 遺伝子実験センター認定マウス一覧(Excel:97KB)〔R6年9月11日更新〕
※データベース化が可能なマウスの情報がありましたら、記入様式にご記入の上、センターまでお送りください。(随時受付)
- 学内限定 供与核酸・核酸供与体 対応一覧(PDF:175KB)〔H25年6月26日掲載〕
- 学内限定 微生物の実験分類検索用ページ
- 学内限定 [添付様式I]供与核酸・核酸供与体情報用ファイル(35KB)〔H25年6月26日掲載〕
2.大臣確認実験を行う場合の手続き 書類申請
「自律的増殖能を保持した組換えウイルスの使用」など二種省令により拡散防止措置が定められていない実験は大臣確認が必要です。詳しくは動物・遺伝子実験支援センター(遺伝子担当)にお問い合わせ下さい。
申請手引き・様式 |
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学内限定 【手引き】研究開発段階における遺伝子組換え生物等の第ニ種使用等の手引き(712KB)〔R5年2月版〕 |
学内限定 【様式】大臣確認申請書様式(48KB) [R5年2月版〕 |
3.遺伝子組換え実験を終了する場合の手続き WEB申請 書類申請
WEB申請マニュアル
以下のマニュアルを参照の上、Web申請システムより申請を行って下さい。
WEB申請マニュアル |
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学内限定 終了・中止報告書(PDF:891kB)〔R3年3月8日掲載〕 |
計画書が紙媒体で承認されたものは、紙媒体による終了報告書も受け付けています。
様式 |
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学内限定 【様式】終了・中止報告書 |
4.実験終了後の保管(二種省令第六条で規定される保管)を行う場合の手続き WEB申請 書類申請
実験計画の終了報告書とそれに付随した保管申請書を提出することで、「二種省令第六条で規定される保管(いわゆる実験終了後の保管)」となり、区域外での保存が可能になります(手続きはWeb申請システムから行って下さい)。
この場合、サンプルをフリーザー等から取り出して使用することはできないのでご注意下さい。サンプルの使用を再開する場合は、「実験計画書」の提出が必要となります。
WEB申請マニュアル |
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学内限定 保管等申請及び保管終了報告書 |
紙媒体で保管中のものは、紙媒体による保管等申請書にて受け付けます。
様式 |
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学内限定 【様式】保管等申請及び保管終了報告書 |
5.遺伝子組換え実験室を設置(使用中の実験室の条件変更や期間延長も含む)/廃止する場合の手続き WEB申請
以下のマニュアルを参照の上、Web申請システムより申請を行って下さい(教育研修計画を含みます)。
WEB申請マニュアル |
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学内限定 設置申請(新規) |
学内限定 変更申請 |
学内限定 更新申請 (期間を延長する場合 同時に内容の変更も行えます) |
学内限定 変更申請(不完全な移行データから行う場合) |
学内限定 更新申請(不完全な移行データから行う場合) |
学内限定 廃止届出書(実験室の使用をやめるときの手続き) |
チェックリスト |
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学内限定 チェックリスト |
期間延長の場合は承認期限の2か月前までに更新申請書を提出してください。
関連情報
- 学内限定 視察手順 (PDF:168KB)
- 学内限定 実験室入口表示(見本)(PPT:95KB)〔R2年12月5日更新〕
- 学内限定 新型コロナウイルス対応期間中の実験室視察について(PDF:66KB)〔R2年5月1日更新〕
- 学内限定 遺伝子組換え生物等の拡散事故が発生した場合の報告について(フロー図)(WORD:44KB)
6.遺伝子組換え生物を譲渡する場合の手続き WEB申請
組換え生物を他機関の研究者に譲渡する場合は、法令で定められた情報提供を行う必要があります(学内であっても実験責任者が異なる実験計画書での使用を目的とした譲渡を行う場合は適用されます。ただし、同一の研究分野等内での譲渡の場合は除く)。
組換え生物を送付するに先だち、Web申請システムで譲渡申請を行ってください。その際、作成される「遺伝子組換え生物等の譲渡等を行う際の情報提供書(第二種使用等)PDF版」を電子メールなど、記録として残る方法で送って下さい。
WEB申請マニュアル
実験責任者
WEB申請マニュアル |
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学内限定 譲渡申請マニュアル(実験責任者) |
実験従事者
WEB申請マニュアル |
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学内限定 譲渡申請マニュアル(実験従事者) |
情報提供書(日英併記版)海外の機関に譲渡する場合に作成して下さい
情報提供書 |
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学内限定 情報提供書(日英併記) 学内限定 情報提供書(日英併記)ゲノム編集 |
輸出の際の注意事項
関連情報
- 学内限定 記入例(PDF:322KB)〔H23年10月27日掲載〕
- 学内限定 カルタヘナ議定書締約国一覧(PDF:116KB)〔H29年10月12日掲載〕
7.遺伝子組換え生物を譲受した時の手続き 書類申請
遺伝子組換え生物を他機関等から譲受した際は、以下の様式で内容報告を行ってください。様式に必要事項を記載の上、動物・遺伝子実験支援センターにメールで送付して下さい。
様式 |
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学内限定 遺伝子組換え生物の譲受に関する情報提供内容報告(16KB)〔R3年10月19日掲載〕 |
8.他機関で遺伝子組換え実験を行う際の手続き 書類申請
他大学等で組換え実験を行う場合は、以下の様式で手続きを行って下さい。
様式 |
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学内限定 他大学等の研究機関等における実験について(31KB) |