【第一種使用試験について】情報を更新しました(令和4年度終了)

2022年11月15日

Rubisco過剰生産イネ (親品種; 能登ひかり)を用いた隔離圃場での生育及び収量評価試験

遺伝子組換え生物等の種類の名称

Rubisco過剰生産イネ (親品種; 能登ひかり) Oryza sativa R4年度栽培計画書(PDF: 1.83MB)

第一種使用等の内容

隔離圃場における栽培、保管、運搬及び廃棄並びにこれらに付随する行為

R3年度についてはこちら

2023年6月15日更新

第一種使用試験については令和4年度をもちまして終了いたしました

11月15日更新

11月1日 第4回 宮城県による査察

宮城県による本年度最後の査察がありました。
稲刈り後のサンプルの保管移送、残渣の処理等が計画通りかの確認を頂きました。

10月28日 鋤込み作業

稲刈り後の残渣の鋤込み作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

9月25日 稲刈り

収穫期のサンプリング (稲刈り) を開始しました。
回収したサンプルは、専用の乾燥小屋で自然乾燥させます。

 

 

 

 

 

 

 

8月4日 第3回 宮城県による査察

3回目の宮城県からの査察がありました。
防雀網、風速計、花粉トラップなどが計画通りに設置されているかの確認を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

7月29日 防雀網、風速計および花粉トラップの設置

出穂を前に、花粉の飛散および水田への小動物の侵入防止のための防雀網を設置しました。
同時に、例年通り、水田内に風速計を、隔離ほ場内および近隣の一般水田脇に花粉トラップを設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

7月12日更新

7月11日 追肥と幼穂

追肥を行いました。
また、2 mm長ほどの幼穂を確認することができました。
例年並みの生育かと思われます。
8月4日を出穂予定日としています。

 

 

 

 

 

 

 

6月15日更新

6月13日 第2回 宮城県による査察

今年度、2回目の宮城県からの査察がありました。
この査察は、田植え等の作業が宮城県の指針に則り適切に行われているかを確認するためのものです。
「問題なし」の評価を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

6月7日 除草

ほ場の除草を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

5月23日 田植え

機械植えの予定でいたのですが、田植え機の調子が悪く、急遽、手植えとなりました。
初めて田植えを経験する学生さんもいました。良い経験になったかと思います。

2022年5月11日,6月15日更新

5月9日 肥料散布と育苗

栽培区の設定と肥料の散布を行いました。
好天に恵まれているためか、苗は順調に生育しています。病気も全く出ていません。
来週、田植えの予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月28日 第1回 宮城県による査察

本年度、最初の宮城県からの査察がありました。
この査察は、育苗中の苗、および、ほ場の管理が、宮城県の指針に則り適切に行われているかを確認するためのものです。
「問題なし」の評価を頂きました。

2022年4月28日更新

4月25日 育苗

2022年度作付け用のイネの育苗を開始しました。播種を4月17日に行いました。
苗は順調に生育しています。5月中旬に田植えを行う予定です。

2022年3月17日

公開説明会のお知らせ

■日時:令和4年3月26日(土) 10:00-12:00
■場所:オンライン開催
詳細はこちらをご覧ください。公開説明会案内(PDF 90KB)

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